VGC2022 振り返り
1月 victory road 大会(1月16.17) Top32
@命の珠 ハイドロポンプ/亜空切断/大地の力/まもる CS
@くちたけん きょじゅう/聖剣/身代わり/まもる AS
@オボンのみ 10万ボルト/電磁波/怖い顔 /怪電波 HB
@襷 暗黒強打/インファイト/不意打ち/守る AS
@忘れた 猫騙し/フレドラ/DDラリアット/捨て台詞 HBD
@バコウのみ イカサマ/ 胞子/怒りの粉/守る HD
前日にふゆばれに構築教えて貰って丸パクリした。
悪戯ボルトの刺さり具合がやばかったのだけ覚えてる、パッと見パルキアだけでオーガザシアン完封できると思ってたけど意外とそうでも無かった。
2月INC
@命の珠 ワイボ/瓦割り/空を飛ぶ/守る AS
@突撃チョッキ 断崖の剣/ストーンエッジ/ヒートスタンプ/ギガインパクト HD
@くちたけん きょじゅ/聖剣/身代わり/守る AS
@スカーフ 熱風/ブラスト/暴風/てだすけ CS
@残飯 大地の力/冷ビ/欠伸/守る HB
当時はグラザシが上位陣にしか認知されていなく、環境のぶっさり具合がやばくて23連勝で1833 27-1とかで1879と順調だったがじんかけでアルカナさんにしばかれて時間なくて終了
深夜のボーダー争いで心臓がなくなった
間違いなくお気に入り構築の一つに入る、強かった。
ありがとうじーんさん
3月INC
@オボンのみ ハイポン/放射/亜空/トリル HC
@弱保 ランス/馬力/トリル/守る 弱補 HA
@防塵ゴーグル 猫/フレドラ/捨て/守る HA
@バコウのみ イカサマ/胞子/粉/守る HD
@珠 ソルクラ/地団駄/猫/不意打ち 珠 HA
@サイコシード ワイドフォース/手助け/指/守る シード HB
パルバド使ってる時にキツかったエレキ黒バド、イベルタル鉄球オーロンゲ、モロバレル全てをケアしてくれる珠ロンゲ
意外と火力あってザシアンぐらいならアースで吹っ飛ぶ
モロバレルに花粉団子を抜いた関係上トリル開始前のダメージレースを回収できないのが微妙
1試合が長すぎてイライラした、受け身の構築は二度と使わないと誓った
4月INC
@ロゼル ハイポン/大地/亜空/守る CS
@くちたけん きょじゅう/聖剣/身代わり/守る AS
@シュカ 猫/フレドラ/DD/捨て台詞 HB
@チョッキ グラスラ/馬力/猫/蜻蛉 HA
@進化の輝石 イカサマ/サイチェン/トリル 自己再生 HB
@珠 ブラストバーン/暴風/原子の力/守る CS
パルキア好きすぎる件
直前まですっと黒バド強いって思ってずっと練ってたけどあんまり勝てなくて黒バドメタとしてポリゴン2を絡めたスイッチ構築を使用
珠じゃないパルキアがこの世の終わりほど弱かった、珠以外は二度と使わないと誓った
あと一回しかチャンスなくて全国大会は流石に行きたかったからかなり焦った。
次の予選まで毎日ポケモンに取り掛かろうと決意
PJCS予選(5月6-9) 最終53位 予選抜け
@襷 アストラルビット/バークアウト/トリックルーム/まもる CS
@くちたけん きょじゅうざん/インファイト/身代わり/まもる AS
@シュカ 猫/フレドラ/DD/捨て台詞 HB
@チョッキ ワイボ/瓦割り/空を飛ぶ/アイアン AS
@鉄球 ムンフォ/追い風/すり替え/手助け CS
@ヨロギ ブラスト/暴風/原子の力/守る CS
黒馬が強いと信じ続けてできた構築
ネット予選ではミラーが多発すると考えていて、ミラーに差をつけれる要素として鉄球エルフーンを採用。
21戦消化して1590だったけどギリ抜けれたからあきらめないのは大切
珠じゃないボルトロスは本当に火力がカスだなと身をもって感じた。オーガロンゲに勝てない
予選の途中に感じてたけどパワーが無さすぎる
6月 全国大会 5-1 Top32
@珠 ハイポン/大地/亜空/守る 珠 CS
@くちたけん きょじゅ/聖剣/身代わり/守る AS
@シュカ 猫/フレドラ/捨て台詞/DD HBD
@チョッキ グラスラ/馬力/猫/蜻蛉 HA
@襷 暴風/こご風/追い風/雨乞い 襷 CS
@防塵ゴーグル ポルガイ/影うち/こらえる サイチェン
オザシ絶対負けない構築
オーガヌケニン強いんだからパルキアヌケニンも強いだろ!って適当に組んだら思いの外強くてどんどんキツイ要素を解決していったらこの並びになった。
キツイポケモンが本当にルナグラポリ2しかなくて、日本の環境なら優勝できると当時は思っていた
スイス4/6がオザシだったので構築選択は正解だった気がするが大会が終わった今変更点を加えるとすれば
ゴリランダーの持ち物をチョッキ→種
にしていたと思う、理由としてはポリゴン2が重すぎるのと、ゴリランダーは単純に火力優先した方がいいと感じた
後Bo3ではダイマックスできるポケモンが2匹以上必要だなと感じた、これに考えついた理由としては対ルナグラやグラ白馬の際にガオガエンをダイマせざる負えない状況に若干の違和感を感じた
この事から世界大会では主にダイマックス2匹以上を絶対条件として考える事にした
自分だけで組んだ構築の中だとかなりお気に入り
8月 世界大会 4-3 43位
@チョッキ 潮吹き/根源/雷/冷ビ HCS
きょじゅ 聖剣 じゃれ まもる HAS
@シュカねこ フレア DD すて シュカ HB
団子 胞子 粉 まもる バコウ HD
ワイボ かわら 空 まもる 珠AS
エナボ 追い風 くすぐる 挑発 メンハ HD
ここにきて全く使ってこなかったオザシが登場
全国大会が終わってからずっとオザシを練っていて、理由としては日本のあのメタ環境の中で優勝.top4に位置しているのがかなり印象的だった為
プレイヤーの実力を考慮しても、日本の全国大会でトップメタが優勝するのは過去を見ても異例だったのでそこに着目しました。
色々なタイプ(トルネ,ロンゲ等)を試しましたが両方のメリットを兼ね備えてる性能に惹かれエルフーン型を選択
その時一番自信のあるもの持っていきました。
結果としては4-3(〇〇XX〇X〇)最終43位とあまり良くない結果
反省点としては、全対応を目指しすぎた結果構築のパワーが落ちたことにあると思っています。
前日までずっとモロバレルかゴリランダーか悩んでいて、最終的にモロバレルを選択した理由としては海外にて圧倒的人気を誇るルナグラに対して強い点が特に魅力的でした。
その他にも相手のダイマックスレジエレキやパルバドに対しても有利を取れ、トリトドンに対してもゴリランダーが居なくても意外と何とかなるというのを知りそれらが採用の決め手となりましたが、試合を通してメタ対象に1度もマッチングしなかった。
結果論ではあるけど、ゴリランダーを入れてそれらに勝てるよう立ち回りや細部を工夫していれば自信を持ってゴリランダーを採用出来たし結果も違ったのかもしれません。
そういう点でもゴリランダー入りでパルバドやルナグラを構築の細部や立ち回りの工夫で解決しているキヌガワさん、アルカナさんの構築は本当に完成度が高くめちゃくちゃ感動しました。それと同時に自分が考察不足だったと痛感しました。
感想&総括
今年は初めてのマスターカテゴリや初めての世界大会と初めて尽くしでした
自分は世界大会に出たくてポケモンを始めたのですが、その夢が叶って本当に嬉しかったです
色々な国のバケモン級に強いプレイヤーと世界一を賭けて頭をフル回転させて行う対戦は勝ち負け関係なしに本当に楽しかったし対戦以外にも、自分が尊敬していた人や仲が良い海外プレイヤーと交流出来たりと本当に全てが楽しかった!
このゲームをやってて本当に良かったと心の底から初めて思えた気がします。
来年以降も必ず選手として参加したい!
世界大会では全国大会と違い学ぶ事がとても多かったし、今自分に足らない物を大会を通して沢山知れたこともありとても充実した1週間でした。
特別勝てた年というとそうではありませんが、来年は世界Day2でトップカット入りを目標としてまた1から頑張ろうと思います。